あけおめ。

あけましておめでとうございます。


さて、2010年があけましたが、みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。
僕はニッポンの正月らしく、実家で朝から心地よく酔っぱらっております。


ここで、新年らしく目標なんぞを書こうかとも思ったのですが、今年は目標たてるのやめました。
よくも悪くも、新年から新しい部署と新しい仕事に携わることになりました。
しばらくは努力しないとしょうがない環境に身をおけるので、そこで精一杯やることだけを今は考えてます。


ごく近い将来、会社員になって初めて、かつ1番ヘビーな決断をしなきゃいけなくなると思います。
その時に、自分が望むことができるように、しっかりとチカラを蓄えておこうかと思ってます。


今年もどうぞよろしくお願いします。

クリスマスケーキ

ずいぶんと前の話ですが、25日に奥さんがクリスマスケーキを作ってくれました。
おいしかったです。



さて、今年も奥さんにはずいぶんと心配と迷惑をかけました。
わがままをたくさん聞いてもらいました。
結婚して6年、どんどん頭が上がらなくなります。


今年もありがとう。
心からの愛と感謝をこめて。

2009年総括

2009年はどんな年だったか。
今年は、12月17日の日記に書いた出来事がすべてだったかもしれない。


うーん、それ以外は何も思い出せん。
嬉しいことも、辛かったことも、悲しかったことも、ムカツイタことも、
あったけど、何も思い出せない。
感情を押し殺すことで自分を保っていたのかもしれない。


2008年の最後の日記でこんなことを書いた。
頑張ります。
再生させます。
色々なものを変えていきます。
・・・何ひとつできなかった。


自分1人のチカラでは、何も変わらないほど組織は大きくなった。
組織が大きくなればなるぶん、思いは薄くなった。
昔からの仲間はどんどん去っていった。


部下や信頼できる先輩や新しい仲間との仕事はそれなりに楽しかった。
それでも、だらだらと何となく残っている自分が一番ダメな気がした。


もうダラダラするのはやめにしよう。
2010年は後悔しない決断ができる年にしようと思う。

仕事納め

うちの会社も、本日をもって2009年の仕事納めとなりました。
何はともあれ1年間、ご苦労様でした。


色々と思うところもありますが、それは明日以降に。
とにかく何も考えずに休みたいと思います。

対極

ファイナルファンタジーXIIIとNewSuperMarioBrosWiiをやってます。


きっとこの2本はゲームの方向性としては対極にあるんじゃないかと思ってます。
だから、どっちが優れてるなんて決めようがないと思います。
サッカーと野球とどっちが優れてるみたいなもんで。


FFの方はネットでは酷評されているみたいですが、売れているだけあって普通に面白いですよ。
確かにストーリーやマップは一本道だけど、戦闘システムとか結構ちゃんと作り込んでる印象です。
いうまでもなくムービーは超一流だし。


しかも、ボクのように30代半ばのおっさんからすれば、テクノロジーの進化とともに
ゲームの進化を味わっているわけで、重厚長大なゲームもそれほど嫌悪感ってないはずなんだけど。


一方マリオはゲームを全くしないうちの奥さんが毎日電源を入れるくらいの面白さです。
間口は広く、奥が深いっていう任天堂ゲームのお手本のような出来です。
大手量販店では、パパサンタやママサンタが多くお買い求めのようで、売り切れ続出です。


要は、それぞれに思い入れの強いファンがいるんだからどっちがいいとかじゃなくて、
さくっとマリオを30分くらいプレイしたいときもあれば
ガッツリFFを2時間くらいプレイしたいときもある。


その時々に合わせて、好きなゲームすればいいんですよ。
なんだかんだ言ったって、ゲームなんて暇つぶしのひとつなんだから。


あれやこれや野暮な事を言わず、楽しんだもん勝ちですよ。

ファイナルファンタジーXIII - PS3

New スーパーマリオブラザーズ Wii (通常版)

感謝

この日記を見て、心配して、メールをくれた友人に感謝。


毎日会っていようが、会ってなかろうが、そばにいようがいまいが
友人は友人だという当たり前のことを今更ながらに実感。


あとは誰か新しい仕事を紹介してくれたら最高なんだけど（笑）

人事異動

昨日、人事異動辞令がでました。
12月1日にイライラしていたのは、この件です。


詳しくは書けませんが、部署がなくなりました。
自分としては、課長として頑張ってアタマはってきたつもりです。
今や、悲し、課なし、課長です。


異動先で頑張ってやろうと思いました。
会社のために、部下のために、自分と家族のために、頑張ろうと思いました。
モチベーションを上げて頑張ろうと考えてみました。
勉強するいいチャンスだと言い聞かせてみました。
全部、無理でした。
なんど考えても、イライラと怒りだけが残ります。


でも、一つだけ気付いたことはありました。


「そっか、オレもうこの会社のこと好きじゃないんだ。」


心の奥の奥で”プツン”て何かが切れた音が聞こえました。